自分の施設の売りを考える、最低でも二つ以上のオリジナルなものを考えましょう。
自分自信の強みというものも、一度冷静に考えてみてください。
基本的な考え方として、自分がお客さんとして、何をしてもらえたら嬉しいかを考える。
泊まって寝るだけの所に、+アルファーを考える。
お客さんの為に何が出来るか?
客層(客層の絞り込みorその正反対)
観光案内
観光資料の収集
時刻表の表示
天気予報の表示
路線図や地図の表示
朝食の提供
自慢できるものがあるなら、夕食もセットする。
珈琲・紅茶・日本茶のサービス
自分の施設からの特別な案内
新聞・雑誌・コミックなど
JRや私鉄などの無料の配布物
タウン誌や地域限定のフリーペーパーなど
一泊\3000前後の値段で、オプションとして食事等を追加してゆくシステム
ピザやカップラーメン等を常備する。
談話ルームの充実
珈琲・紅茶・日本茶は無料にする。
スペースがあれば、一階に喫茶ルームを作成
(談話ルームとは別に)
人気のレンタル漫画を設置=ひとつの売りにする。
おもちゃやひそかに流行っているボードゲーム等の設置
外国人向けの日本語教室
英字新聞・英語のフリーペーパー
お客さんをリピーターにするには、
コミュニケーション能力か、それがあまり得意でない場合は、ひたすら居心地の良さの創造を考えてゆくべきである。
その他に、誕生日を利用したり、スタンプカードの利用など方法はいろいろあります。
リピーターになってもらったお客さんには、その友人・知人を連れてきてもらったり、紹介してもらう事も考えるべきで、もちろんサービス等でのフォローは忘れないように。
このサイトでは「空き家をゲストハウスを作ると」なっていますが、当初それが難しいと判断した時の為に、シェアハウスやウィークリーマンション等も考えていました。
ウィークリーマンションについては下記を参考にしてください。
結構、厳密にいいだすと旅館業法という法律は、明確さに欠けたアバウトな面が多いのも、当時感じた記憶があります。